3331α Art Hack Day 2016
 

生命体としての
               テクノロジー

3331α Art Hack Day 2016

アーティストとエンジニアが一堂に会し、
3日間で即興的に作品を制作するイベント
(「文化庁メディア芸術祭20周年企画展ー変える力 協賛企画」)

日程: 11.05(土) 11.19(土) 11.20(日)
会場: 茅場町駅近辺

US版『WIRED』創刊編集長ケヴィン・ケリーは、テクノロジーの進化を生命における生態系と同じものとして捉え「テクノロジーは自律的に進化する」と述べています。 テクノロジーが生命体であるとすれば、彼らは遠い未来にどのような姿や振る舞いをしているのか、そしてどのように増殖し、突然変異し、死んでいくのでしょうか?

『生命体としてのテクノロジー』をテーマにした作品制作を通し、未来の変化の兆し、そして生命とは何かを参加者と共に探求していきます。

申し込み受付期間: 2016.10.03(月) - 10.25(火)
※申し込み多数の場合、期限を待たずに受付を締切らせていただく場合がございます。予めご了承ください。

 
 
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はじめに

 

3331α Art Hack Day とは?

3331αが主催するアートに特化したハッカソンです。 50〜60名のアーティストとエンジニアが一堂に会し、芸術と技術が融合した新たな作品を3日間で即興的にその場でつくります。
2014年に日本初のアートハッカソンとして開催。これまでに共催含め3回開催し、約180名が参加。参加者によって制作された作品は、国際万博や国際芸術祭でも展示されました。また活動内容は、TV番組での特集などメディアでもとりあげられ、アーティストが他分野のエンジニアや研究者と新たな表現方法を探求する、もしくはアーティスト以外の職種がアート制作活動に参加する取り組みとして認知されつつあり、昨年の展覧会には4,500名の方々が参加しました。
3331 Arts Chiyoda で開催される「文化庁メディア芸術祭20周年企画展ー変える力」協賛企画としても開催。

ALife Lab. とコラボ

今年は、アートなどの創造的行為を行う分野との共創を通して、人工生命の理論や情報技術の応用方法を探求する「ALife Lab.」とコラボレーションし、参加者と一緒にテーマを探求してきます。ALife Lab. は、複雑系科学/ALife研究者の池上高志氏(東京大学 教授)とウェブサイエンス研究の岡瑞起氏(筑波大学 准教授)が中心となり2016年7月より設立。2018年の夏には、東京でALife 国際カンファレンスを開催予定。

アーティスト×エンジニア = 現代の預言者

社会の変化を感覚的に鋭く読み解くアーティストの感性をエンジニアの論理的思考と高度な技術とともに具現化した時、それは『未来の変化の兆し』を体験できる形にしている事だと私たちは考えています。様々な事象が複雑に絡み合い、同時多発的に予測不能なことがおきる現代において私たちに必要なことは、彼らの作品に含まれるまだ見ぬ課題や価値をいち早く発見することではないでしょうか?

新たな才能の発掘

3331α Art Hack Day を通して、アートの価値と可能性の認知度向上と新たなアート集団が生まれることを期待しています。 どのような作品を生まれるかまったく予想できない、この混沌とした実験的なイベントに参加し、新たな可能性に一緒に挑戦しませんか?

 
 
 
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プログラム内容

 

BEFORE: 10/03(月) 〜 10/25(火) 参加者募集期間 / 参加者選出

お申し込み頂いた内容をもとに、3331α 事務局側で厳正な審査します。10/26(水) までに選出された方たちのみに詳細情報を添えてご連絡します。
私たちは多様な方たちとの共創を重視しており、申し込み内容全体から参加者のバランスを調整しています。
今まで中学生プログラマーから50代の作家など幅広い方々にご参加いただきました。

 

DAY1: 11/05(土) 10:00-22:00 アイデアソン

10:00〜:インスピレーショントーク
各分野で活躍するアーティストやエンジニアの方たちの話を聞き、制作に向けてのインスピレーションを得ます。

13:00〜:アイディエーション/チーム分け
参加者同士のディスカッションを通して、制作する作品のアイデアを出します。
参加するアーティストたちの作品や視点をベースとしたものやゼロから発想するものなど、様々なアイデアを一日かけて出し合います。
アイデア出しのサポートするファシリテーターや既にある作品と重複したものにならないようにアート分野に造詣が深いメンターも参加します。
必要に応じて私たちもサポートしながら、参加者の皆様の意思で実際に制作する作品とチーム分けを行います。

19:00〜:レセプションパーティー
ささやかながら、参加者間の交流を目的としてたレセプションパーティーをDAY1 後に開催します。

 

PREP: 11/06(日) 〜 11/18(金) 技術検証と部品調達(自主活動期間)

DAY2 までの2週間の間、チーム毎に技術的検証や制作に必要な部品調達を行います。
いままで、チーム毎に必要に応じた打ち合せの実施やFacebook Group 上などでのコミュケーションが活発に行われていました。作品の質を高める重要な期間になります。

 

DAY2: 11/19(土) 09:00〜21:00 ハッカソン

DAY 1 で出てきたアイデアや準備期間で技術検証されたことや調達された部品をもとに、チーム毎に集まり会場にて作品の制作をおこないます。

 

DAY3: 11/20(日) 09:00〜21:00 ハッカソン&審査会

09:00〜15:00 ハッカソン(続き)
審査員へのプレゼンテーションに向けて、作品制作と最終調整(展示準備)をおこないます。

15:00〜:プレゼン
作品のプレゼンテーション内容をもとに、審査員が講評をおこないます。
評価の高い作品については、最優秀賞や審査員賞を授与します。

19:00〜:審査発表/レセプションパーティー
審査発表後、チーム内でお互いの労をねぎらうとともに、チームメンバ以外の参加者間の交流を目的とした、レセプションパーティーをイベント後に開催します。

 

AFTER: 11/25(金) 〜 11/27(日) 展覧会

3331α Art Hack Dayを通して制作された全作品を最終調整などを行い、11/25(金)〜11/27(日)の間、会場にて展示します。 展覧会は、一般公開し、メディア関係者などはじめとする発信力のある方達を招待し、皆様の作品の認知拡大をサポートいたします。

 
 

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特徴

 
 

新たな作品制作の機会

様々な分野の方たちとの共創を通して、今まで考えもつかなかったような、 もしくは構想はありながら時間的もしくは技術的に制作することのできなかったアート作品の制作に挑戦できます。

作品展示 / 情報発信の場として活用

3331α Art Hack Dayで制作した作品を3日間展示することができます。 3331 Arts Chiyoda での告知ふくめ、各種メディアにプレスリリースも行います。 合計400社上るメディアに掲載され、日本テレビの情報番組「SENSORS」での特集や書籍「ハッカソンの作り方」で事例としても紹介されました。 参加者皆様の新たな活動をこの場を活用してぜひ広げてください。

多様な人たちとの出会い

陶芸家、彫刻家、作曲家、美術家、書道家、フォトグラファー、コンテンポラリーダンサー、グラフィックデザイナー、映像ディレクター、演出家、振付家、女優、モデル、ボイスパフォーマー、ファッションデザイナー、アートディレクター、空間デザイナー、インタラクション研究者、宇宙物理学者、納豆の研究家、シャボン玉アーティスト、ハードウェアエンジニア、フロントエンドエンジニア、サーバサイドエンジニア、データサイエンティスト、信号処理エンジニア、画像処理系プログラマー、WEBエンジニアなど様々な職種、年代も10代から50代までと多様な方々にご参加いただきました。今まで約180名が参加し、その内の約1/3が、新たな作品作りや共演などイベント後も一緒に活動をされています。

スタジオの無料利用

東京・神田にあるアートセンター「3331 Arts Chiyoda」内に、 3331α の拠点「3331α スタジオ」があります。参加者特典として、打ち合せや共創を目的としたワークショップやイベントなどを無料で開催できます(条件あり)

新たな可能性

当然ながら、3331α Art Hack Day で制作した作品をコンテストなどに応募し、新たな可能性を広げることができます。 3331α Art Hack Day で制作された作品のいくつかは、ニコニコ学会β、3331 Arts Chiyoda スカラシップ展、そしてミラノ国際博覧会でも展示されました。 また森美術館館長の南條史生氏が総合ディレクターを務める国際芸術祭「KENPOKU Art 2016」と共催し、KENPOKU Art Hack Day を開催。 そこから生まれた作品とArt Hack Day 過去作品合わせ、5作品が国際芸術祭に選出されました。 Pepper Tech Fesでの講演や韓国Nabi Art Center が主催するアートハッカソンへの参加(渡航費・宿泊費無料)など展示以外での広がりもありました。 今後もまだ確定していないような話も増えてくる可能性があります。どうぞご期待ください。

 
 
 

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審査員

 

池上高志
(複雑系科学/ALife研究者)

中西玲人
(アートプロデューサー)

落合陽一
(メディアアーティスト)

 
 

過去の審査員一覧(敬称略、順不同、所属・役職は当時のもの)

中村 政人(3331 ARTS CYD ディレクター)
江渡 浩一郎(ニコニコ学会β実行委員会 委員長)
林千晶(株式会社ロフトワーク 代表取締役)
齋藤精一(株式会社ライゾマティクス代表取締役)
exonemo(アートユニット)
竹内 大(Forbes Japan クリエイティブ・ディレクター)
中村勇吾(インタフェースデザイナー)
佐渡島庸平(株式会社コルク 代表取締役社長)

 
 

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パートナー

 
 

テックショップジャパン株式会社
(ゴールドパートナー)

株式会社バリュープレス
(メディアパートナー)

AACTOKYO
(会場コーディネート)

ALife Lab.
(テーマパートナー)

平和不動産株式会社
(会場提供)

 
 
 
 

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開催概要

 
イベント名 3331α Art Hack Day(サンサンサンイチ アルファ アートハックデイ 2016)
概要 参加申し込みから選出された50名〜60名のアーティストやエンジニアが一堂に会し、芸術と技術が融合した新たな作品を3日間で即興的にその場で制作するイベント(アートハッカソン)
日程 ・ BEFORE(参加者募集期間):10/03(月)〜10/25(火) ※10/26(水)当選者発表
・ DAY1(アイデアソン):11/05(土) 10:00-21:00(レセプション含む)
・ DAY2(ハッカソン):11/19(土) 10:00-21:00
・ DAY3(ハッカソン & プレゼン):11/20(日) 10:00-21:00(レセプション含む)
・ AFTER(展覧会):11/21(月)〜27(日) ※11/21(月)〜24(木) 調整および設営
会場 日比谷線/東西線 茅場町駅 徒歩1分
※詳細は当選者のみにご連絡
審査員 (敬称略、順不同)※合計4名、順次公開予定
池上高志(複雑系科学/ALife研究者、東京大学教授)
落合陽一(メディアアーティスト)
登壇者 (敬称略、順不同)※合計2名、順次公開予定
池上高志(複雑系科学/ALife研究者、東京大学教授)
岡瑞起(工学博士、筑波大学大学院システム情報工学研究科・准教授)
参加者定員 50名〜60名(事前審査制)
・参加申込者や関係者からの推薦者から選出します。
・選出された方のみに詳細情報をご連絡します。
・作品保護や集中できる環境整備のために、メディア取材以外での見学はお断りしています。
参加費 参加費無料
参加費に含まれるもの:
・DAY1〜DAY3および展覧会への参加費用
・DAY1とDAY3のランチ(軽食)費用
・DAY1とDAY3のレセプション参加費(ディナーあり)

参加費に含まれないもの(自己負担):
・上記で明示されていない費用
・上記以外の食費
・交通費や宿泊費
・部品購入や技術サービスなど作品制作に関わる費用など
参加申し込み資格 下記条件を満たすこと:
・3日間全てに参加し、作品の制作に関われる方(やむを得ない事情がある場合には応相談)
・新たな表現に挑戦したい方、もしくは現在の作品をさらに拡張したい方
・作品作り/モノ作りに情熱を持っている方、もしくは作品作り/モノ作りこそ自分にとって最高のエンターテイメントだと思っている方

下記条件のいずれかに当てはまる方:
・陶芸、彫刻、空間演出、映像、写真、音楽、グラフィック、データビジュアライズなど分野問わずアーティストとして既に活動されている方
・WEBサービス開発、組込開発などソフトウェア、ハードウェア、デジタルファブリケーションなど分野問わずエンジニアとして既に活動されている方
・物理学、化学、生物学、地球科学、天文学など分野問わず研究者として既に活動されている方
※プロ・アマ不問。
※エンジニア以外の方は、ITやプログラミングのスキルは不要です。
期待する作品像 「生命体としてのテクノロジー」を表現した展示可能な作品
持ち物 ・Mac もしくはWindows PC(イベント中のリサーチ作業時などに使用します)
・印刷されたポートフォリオ(イベント中の自己紹介時に使用します)
・(制作する作品に応じて)部品や素材など
主催 3331alpha
コミュニティアートを推進するアートセンター「3331 Arts Chiyoda」と クリエイティブ・コミュニティ創出を専門とするデザインファーム「VOLOCITEE Inc.」が共同で立ち上げたプロジェクト。 アーティストと他分野との共創を通して、社会におけるアーティストの地位向上を目指します。
パートナー テックショップジャパン株式会社
ALife Lab.
株式会社バリュープレス
平和不動産株式会社
AACTOKYO
お問い合せ先 Art Hack Day 事務局(VOLOCITEE Inc.内):
arthackday[at]volocitee.com
※ [at]を@に書き換えてください。
 
 
 

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過去の様子